pythonはお手軽に使えるプログラミング言語ですが、インデントでブロックを表現する仕様のため、pythonに対応した入力環境がないとやってられません。
・・・ええ、当初PythonWinが使えるなんて思いもしませんでした。
日本語対応にするために何か入れた気がするんだけどなんだったかなあ?
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コマンドプロンプト |
python標準 |
とりあえずインタラクティブ実行環境から 標準シェルの日本語入力については、シフトJISコードで入力されます。u指定するとユニコードに変換され、ユニコードオブジェクトになります。(バージョン2.4から) |
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IDLE |
python標準 |
フォント設定はデフォルトの英語フォントなのに日本語が完璧に表示できてるのはきっと日本語化パッチでも当てたんだろうなあ。と思ったが、日本語環境用はバージョン2.3.4が最新だから、日本語はバージョン2.5以降は最初からちゃんと表示できるということか。最初からこれを使ってれば悩まなくて済んだんだなあ。 標準シェルの日本語入力については、シフトJISコードで入力されます。u指定してもシフトJISコードのままユニコードオブジェクトになります。ユニコードにするには明示的に指定する必要があります。 エディタだけでなくシェル上ですら関数入力中にプロトタイプが表示されるのは驚き。 ソースファイルの文字コードはANSI(シフトJIS)、utf-8に対応しています。 |
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シェル |
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エディタ |
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PythonWin |
Pythonに同梱?の開発環境 |
View -
OptionsメニューのFormatタブでフォントの設定ができます。 文字セットで日本語を選択しないと日本語で表示できるようになりません・・・。 付属シェルの日本語入力については、シフトJISコードで入力されます。u指定してもシフトJISコードのままユニコードオブジェクトになってしまい、文字化けします。 ソースファイルの文字コードはシフトJISでのみ正しく表示されます。 |
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シェル |
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エディタ |
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Wing IDE 101 (機械翻訳) |
無料版インストーラ(機械翻訳) |
Edit -
Preferencesメニューでフォントの設定ができます。 日本語の選択肢はないので、言語はSystem Defaultで。 付属シェルの日本語入力については、utf-8で入力されます。u指定してもutf-8のままユニコードオブジェクトになってしまいます。 ソースファイルの文字コードはメモ帳で指定できる全ての文字コード(ANSI(シフトJIS)、ユニコード、utf-8)に対応しています。 |
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シェル |
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エディタ |
更新日:2008/02/24